●米軍 |
MA-1
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フライトジャケット・ブームの火付け役となった 定番中の定番フライトジャケットですね。
裏地がオレンジのレスキューカラーになっていて リバーシブルに出来たり、グランドクルー用の リバーシブルじゃないシンプルなものもあります。
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B-15
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MA-1の前のタイプのフライトジャケットです。 首周りにボアが装着出来るものもあり、 これがドカジャンの原型になったのでは? って感じもしますね(苦笑)。
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CWU-45/P
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現用のフライトジャケットです。 MA-1との最大の違いは襟が付いている事ですね。 僕はこれのレプリカの安いのをずっと着ていました。 本体は安いレプリカだったのですが、パッチのみ サープラス・ショップで購入して自分で縫い付けていましたね。 フライトジャケットって買ったままの無地で着ている人も多いですけど、 やはりそれなりのパッチを付けた方が格好良いって思うんですよ~。 服の前面の左胸にネームタグ、右胸に使用航空機又は所属基地、 右肩に所属航空団、背中にそれまで所属していた部隊のパッチを付けます。 背中のパッチが多ければ多いほどベテランって事ですね。
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A-2
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A-1の後継の陸軍航空隊採用 春・夏用フライトジャケットです。 まだ皮を使ってた時代のもので航空機の構造上、防寒よりも 暴風に重点がおかれて作られています。 最初は馬皮でしたが品不足により →ステア→カウ→ゴーストスキンと代わっていきました。
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L-2
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初めてナイロン素材を使用した春・夏用フライトジャケットです。 皮不足に遂にナイロン製になりました。 初期型にはコットン製もあったようです。 ペンシル&シガレットポケットがB15Bと共に初採用されました。
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N-2B
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陸軍航空隊のN-2の改良版、 ボア付きフードがあるのが特徴的ですね。 フードは畳めます。
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N-3B
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N-2Bの丈が長くなったバージョンです。 フードが畳めない点がチョット不便?
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